ピロリ菌検査について
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なんとなくこんな症状は続いていませんか?

  • 胃もたれ
  • 腹痛
  • 食欲不振

当てはまる方は胃炎の疑いがあります。

胃炎とは?

胃に起きる炎症のことです。 大きく分けると、「急性胃炎」と「慢性胃炎」の2つがあります。

急性胃炎とは?

暴飲暴食・ストレス・感染症・アレルギーが原因で粘膜が荒れる状態です。 急性胃炎を繰り返すことで慢性胃炎に移行することがあります。

慢性胃炎とは?

慢性的に炎症を起こしている状態で、日本人に非常に多くみられます。 その原因の大半はピロリ菌です。 ピロリ菌は、胃潰瘍と十二指腸潰瘍の大きな原因となります。

ピロリ菌とは?

ピロリ菌とは、胃粘膜の中でしか生息しない細菌で、日本人の成人の約半数がピロリ菌に感染しています。

ピロリ菌は胃がんにも関係があります。 ピロリ菌感染者の胃がんリスクは、非感染者の5.1倍という研究結果がでています。

ピロリ菌

こんな人は要注意!

  • 胃の不快感が半年以上続いている
  • 家族にピロリ菌の感染者がいる
  • 胃炎と診断された
  • 胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍を起こしやすい

ひとつでも当てはまる方は「ピロリ菌検査」をうけましょう。

ピロリ菌検査

ピロリ菌検査はとても簡単です。 検査方法は色々ありますが、「尿素呼気試験」は錠剤を飲んで息をバッグに入れるだけで済みます。

ピロリ菌除菌療法受ける患者さんへ

ピロリ菌の除菌(治療)

ピロリ菌の除菌(治療)はとても簡単です。 お薬を1日2回×7日間服用するだけ。 1回目の除菌で8割の患者さんが除菌に成功。 1回目でだめでも2回目までの成功率は95%を越えます。 また、除菌は胃炎や胃潰瘍の再発防止だけでなく、胃がんの発生率を3分の1に抑えます。

健康診断で胃炎と言われた方

2013年2月より、今まで症状が進んだ胃潰瘍などにしか保険適用されなかったピロリ菌の検査・治療の適用範囲が広がりました。 対象の患者さんが大幅に増え、内視鏡検査で胃炎の確定診断がなされた患者さんはピロリ菌の検査・治療に保険が適用されます。

ピロリ菌感染が気になる方、いつもなんとなく胃腸の具合が悪い方、まずは医師にご相談ください。

※ピロリ菌の検査・除菌治療が保険適用となるのは、内視鏡検査で胃炎・胃潰瘍と診断された患者さんです。